トピックス
「令和3年4月 低線量肺がんCT検診を始めます」
2020-10-19
「がん」の死亡数は、肺がんは男性1位、女性2位です。
がんの早期発見を目的に、
令和3年4月より低線量肺がんCT検診を始めます。
最新機器導入により、撮影時間短縮と被ばく線量減少が可能となりました。
全国的にもまだめずらしい「80列」検出器搭載のCT検診車を、只今製作中です。
9月24〜30日結核予防週間に伴い、街頭キャンペーンを行いました
2020-09-28
長崎市と(一財)長崎県地域婦人団体連絡協議会、結核予防会長崎県支部(長崎県健康事業団)が協力し、マスク入りの資料を配布しました。
9月は「がん征圧月間」です。
2020-09-05
今や2人に1人が「がん」になる時代であり、「がん」は他人事ではなく、身近な病気です。
9月は、公益財団法人日本対がん協会が定めた「がん征圧月間」となっており、がんとその予防について、正しい知識や早期発見・早期治療の大切さを広める活動が全国で行われます。当事業団は、日本対がん協会長崎支部として、長崎県・長崎県医師会後援のもと、ポスターを作成・配布し、普及啓発に努めています。
今年度のがん征圧スローガンは、
『いつ受ける? 声かけしよう がん検診』 です。
身近な方へ『がん検診 いつ受ける?』と声かけしてみませんか?
富田弘志医局長兼健診部長が2020年度「日本対がん協会賞」(個人の部)を受賞しました
2020-09-05
公益財団法人日本対がん協会が行っている、2020年度日本対がん協会賞(個人の部)において、当事業団 医局長兼健診部長 富田弘志先生が受賞いたしました。これは、対がん活動に顕著に功績のあった個人及び団体を顕彰して贈られる賞です。
富田弘志先生は、30年以上にわたって読影システムの構築、精度管理に貢献したことが評価され、受賞の運びとなりました。